【4月の道草選書🌿】
2026/04/10
【4月の道草選書🌿】
『言葉の展望台』著:三木那由他
(講談社)
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いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう?
マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。
難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、
「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。
【目次】
プロローグ
コミュニケーション的暴力としての、意味の占有
そういうわけなので、呼ばなくて構いません
ちょっとした言葉に透けて見えるもの
張り紙の駆け引き、そしてマンスプレイニング
言葉の空白地帯
すだちかレモンか
哲学と私のあいだで
会話の引き出し
「私」のいない言葉
心にない言葉
大きな傘の下で会いましょう
謝罪の懐疑論
ブラックホールと扉
以上、講談社HPより引用。
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【選書によせて】
僕がこの本を読んだのは2023年頃です。
舞台俳優として、作家として、普段から言葉に慣れ親しむ者として「言葉」をきちんと遣いたいなと思い、読みました。
個人的に「言葉」は人を癒したり、傷つけたりするものだと日々感じています。目の前の人を生かすも殺すも「言葉」次第です。
著者である三木さんの日常へのまなざしをもとに、
色んなコミュニケーションの場面を考えられる一冊です。
「哲学的に難しい」本ではまったくなく、
すらすらと読み進められるエッセイです!
ぜひお手にとって眺めてみてくださいね。
じょーじ
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